iPhone13、最新OS15.2にアップデートで
画面修理してもFaceIDが使用可能に!

 

現在最新OSに関しては15.1になりますが、現在iOS15.2のベータ版がリリースされました。

先日iPhone13以降から、画面修理すると【FaceIDが使用できなくなる】というニュースが取りざたされ
全国のスマホ修理業者が冷や汗をかいた事件?ありました。

そんな事態だった昨今ですが、今回のOS15.2からはそれが解消されたという情報が出てきました。

 

 

iPhone13画面のサードパーティー修理が可能

iphone13 画面 修理

iOS15.2のベータ3がリリース(開発者向け)されてから、さっそく英国の修理業者がiPhone13のディスプレイ修理を試みました。
その結果、画面交換を行っても、正常にFaceIDが使用可能になっていたことが分かったとのことです。

 

英国の修理業者が交換している所を撮影している動画を上げていましたのでご覧ください。
動画投稿者:英修理業者iCorrect
かねてから約束されていた?
初期の段階でFaceIDが使用できなくなる状態に関してはアメリカでも問題になっていました。
そもそもアメリカでは【誰にでも修理する権利はある】という観点からApple社と様々な論争を繰り広げて
きました。
今年9月にも【修理する権利】について法案を提出しました。
参考記事:iPhoneMania
その甲斐あってか、今回OSのアップデートにより「画面修理をしても問題なくFaceIDが使える」様になりました。
これによって、今後はiPhone13シリーズも第3者の修理期間でも修理が可能になりました。
今回の事象はバグ?それとも・・・
今回のiOS15.2でのFaceIDの改善に関してはとある著者で【バグである】と明言していたりします。
《 認定プログラムに参加した人物の証言 》 
アップル公式サポートから「この問題はiOSのアップデートで修正されるだろう」と聞いたと証言
引用記事:エンガジェット
というように、そもそもこの事象はAppleが狙って使えなくさせているという方向なのかどうなのかは分かりません。
元々仕様だったものを、反発があったから使用できるように修正した可能性も考えられます。
いずれにしろ実際の真意は定かではありません。
最後に
今のiPhoneは昔に比べると非常に高額なスマホになっています。
高額になれば強度も高くなり壊れにくいものではありますが、一番は壊さない事!です!
いくら画面修理してもFaceIDが使えるようになるからと言って、壊していい訳ではありません(;´Д`A “`
iPhoneも精密機械なので、大切に取り扱う様にしましょう!
今日のブログはここまで!
それでは!